例えば、ドラム、シーブ、サポート、蛇行防止装置などがあります。これらを用いて、お客様ご自身でのシステムの設計が可能です。また、装置メーカの皆様にも、お互いの設計範囲を定義し、スチールベルトを適切にお使いいただくためのサポートをさせていただきます。

スチールベルトは一見シンプルですが、実際の使用にあたっては、繊細な装置設計や使用環境との関係で、様々な事象の問題が発生します。(ベルトがまっすぐ走らないなど) IPCOでは長年のスチールベルトビジネスでの経験から、設計上の留意点、適切な使用方法などのアドバイスをさせていただきます。